| 静岡県立大学 弓道部 ・平成16年夏季合宿報告(於:伊豆長岡) ・平成14年夏季合宿報告(於:伊豆長岡) 静岡県立大学の弓道部は、昭和62年の創設以来、草薙錬心舘で稽古に励んでいます。現在部員数は30名強です。 弓道との出会い 大学に入ってから、自分自身、精神的に強くなりたくてついて弓道部に入りま した。 もちろん入った最終的な動機は、先輩方がとてもおもしろくいい人達ばかりだったからです。 なぜ弓道が精神的に強くなれるのかと考えた理由は、個人競技でありしかも 体配を通して礼儀作法をしっかりと学べると思ったからです。 弓道部に入ってはや二年が経とうとしています。入る前とくらべ弓はある程度 形だけはひけるようにはなってきたものの、まだまだ射形、体配などは未熟そのものです。もちろん目標としている精神的な強さを身に付けるまでは、到底いたっておりません。しかし、本当にこの部に入って良かったと思います。弓以外にも勉強会等 で、 先生や門人会の方々、OB,OGの方々から社会のことについても教えていただいております。いろいろ教えていただく都度、自分の知識の浅薄さが身にしみます。この部に入らなければそのようなことさえ自覚しないまま社会に出て困ることになっていただろうと思っています。 今後とも、先生、門人の方々や先輩方から弓道をはじめ多くを学び、一社会人 として自立していけるように精進していきたいと思います。 静岡県立大学 弓道部部長 本永正矩 弓道について 県立大学入学と同時に弓道部に入部し、2年以上弓道部員として活動してきました。未熟ながらも3年生として、射技や体配の上達や後輩の指導等、その役割を果たそうと日々努力しています。しかし、試合においては、団体戦においてチームの戦力とならなければいけない立場でありながら、いつも皆の足を引っ張る成績しか残せず、情けない思いをしています。試合で練習どおりに引けていないことが理由であると思うのですが、なぜそうなるかを自分なりに考えてみました。 試合の時、控えに入っている時の自分の頭の中は、中てるためにはどのように弓を引けば良いかということを思い出し、それを実践しようと考えています。これは、今までの稽古で身につけた事を確認するためであり、実際にその通りに引くことが出来れば自分なりの成果は出せるのだと思います。しかし実際には、最初の1本は緊張からかまず中ることが無く、その後は悪かった点を直すことに集中して他の点が崩れてしまったりして、結局慌てている内に4本射終わっていた、という試合内容ばかりです。 これを克服するための方法として考え付くのは射技と精神の向上です。試合のときに自分を見失うのは、自分自身の技術に自信が無いことが理由の一つだと思います。自分に自信を持つことが出来れば、試合にも落ち着いて臨めると思います。特に自分は会が極めて短いので、この欠点だけでも次の試合までには直したいと考えています。また、落ち着きの無さや楽観的な性格はいつも周りから注意を受けています。これは直そうと思って簡単に直せるものではありませんが、少しずつ改善していきたいと思います。 残す試合はリーグ戦のみで、3年生にとっては引退試合となります。この最後の試合を悔いの残さないものにするためにがんばりたいと思います。 静岡県立大学 弓道部 藤田悠介 |