こんな道具を使っています(その1)

 日置流印西派に伝わる的

 私どもの道場で常に使用する的には2つの的があります。
@陰の的。(図1)これは星的です。稽古に用います。

A陽の的。俗に言う霞的(かすみまと)です。この的は図2のように中心の円 四寸(12cm)が心臓を現し、次の太霞は体の厚さを、的全体の寸法 一尺二寸(36cm)は体の全体の幅を表現しています。
 なお、太霞が体の厚さを現すという事は、武士の武具の内脇の下が空いているのでそこに矢を射込むという実戦から来ています。
 当道場では霞的は儀式に用います。

図1

図2



「こんな道具を使っています」メインページへもどる