24歳で旅行会社に転職、人生経験が浅かったがこの会社で幅広いことを知ることができた。

24歳で旅行会社に転職、人生経験が浅かったがこの会社で幅広いことを知ることができた。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
30歳

【当時の職業】
航空系旅行会社の予約手配業務

【当時の住まい】
ずっと一人暮らし、家賃の安いマンションは通勤が遠く、30歳の頃、昇給もあり通勤時間が短縮できるマンションに引っ越したが家賃のも2万高く、生活はキツかった。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
旅行系の大学を卒業し、新卒は別の会社へ就職したが旅行会社の仕事をすることが諦めきれず、鉄道会社の契約社員でカウンター経験を積み、航空系旅行会社へ転職した。

【環境と仕事内容】
電話のコールセンターや予約後の手配や帰国後の相談窓口など。
スーパーバイザー的な仕事をすることもあった。
多く電話をとるのも重要な仕事だったが、高額商品を予約する特定のリピーター客も多く、昇進してからはその顧客には個別に対応しなければならず、業務時間外に作業も多かった。
シフト勤務で土日が仕事のこともあり。
友人と休みを合わせにくい。
給与は低いし、ボーナスも年々下がっていた。

【大変だった時期】
24歳で転職しその会社へ就職。
最初はとても忙しくハード。
30歳ぐらいからは昇進したりしたが不景気ない時期が長く給料も低くて大変だった。




【大変だったこと】
航空系では1.2を争う企業であるため、顧客の期待度も高く、高価格帯でありサービスはよくて当然。
若い方でも1回で当時の自分の年収以上の旅行サービスを購入される顧客もいて、とても神経を尖らせた記憶がある。
価格は気にしないのですべて良いものを手配しなければならず、自分の経験や知識だけでは追いつかない事も多かった。
問題なくサービスが提供されれば何も言われないが、期待度が高い分、小さなミスでも顧客満足度に大きく影響することもあった。
サービス業前半に言える事だが、理不尽なクレームや長電話のクレーム対応は誰もが苦手とするので、きつかった記憶があり、なんでも謝ってしまえばいいのか、正当なこちらの主張も言うべきなのか迷うこともあった。

【大変だった期間】
10年働いたうち7年ぐらい。




【当時の心境】
ストレスで肌荒れが続くことが多く、定期的に皮膚科を受診していたが、精神的にひどく病むことはなかったので会社を長期で休むことはなかった。
全員ではないが、気の合う同僚もいたし、休暇で旅行をすることは仕事にも役立つことなので、楽しかった。

【職場が大変だった原因】
仕事内容。
当時はシステムも整っておらず手書き書類も多く、ケアレスミスも多かった。
ミスは自分の落ち度もあるがチェック体制もあるのだと思った。




【仕事で良かったこと】
旅行の仕事はずっと夢みていた仕事で、業務により身についた知識も多く、プライベートの休暇にも役立った。
帰国後の顧客よりお礼の連絡やお土産を頂くこともありうれしかった。
また長く担当させていただいたのは貴重な体験であった。




【特にひどかった最悪の出来事】
今のコロナ禍もだいぶひどいが近い状況が過去にもなんどかあった。
テロや大地震、コロナのような感染症のことっあるが、過去に大きなテロがあり、何日も世界中の飛行機が止まり帰国できない顧客がいたこと。
現地での現金も底をつき、帰国日のめどもたたない。
日本の家族も心配し何度も連絡を取り合ったが簡単にどうにかできるわけもなく、家族の不満も日に日に溜まってきているのがわかった。
不可抗力の出来事ではあるが旅行会社は何もしてくれないという印象だけが残ったと思う。
当然ながら帰国してもお礼も言われることもなく、不満だったと思うが私の力はもちろんのこと、会社や現地駐在員が努力してもどうにもならないことはあるのだな、、と感じた出来事でした。




【相談した人・助けてくれた人】
頼りになる上司と先輩がいたので常に頼っていた。
上司はまず部下を庇ってくれるので、1人だけの責任にしない、今でも尊敬する理想の上司です。
先輩もなんでも相談に乗ってくれ、今でもプライベートな付き合いのある方です。

【改善のための行動】
知らない事も多かったので、たくさんの事をリサーチすることをよく頑張った。
それにより知識も増えて顧客の満足度向上にももつながったと思う。
リサーチすることは現在のプライベートについても役立っていると思ってます。




【現在の状況と心境の変化】
あれから10-15年たっています。
あの時の会社は諸事情によりなくなってしまい、その時の喪失感は今でも忘れられないし、今でも詳しく思うことがある。
プライベートは独身の当時とはガラッと変わりその時の自分からは想像つかない姿かなと思う。
また仕事もプライベート充実できる時期が来る事を今は楽しみにまっていたい。

【学んだこと】
仕事をしていれば理不尽なこともあるのが世の中。
あまり自分だけで思い詰めず、プライベートと仕事を別と割り切る方が人生は楽しい。



【当時の自分へのアドバイス】
当時はすぐ上司に、熱く意見してしまう事が多かったので、もう少し冷静に判断して上司や先輩、同僚を説得する力が有ればより信頼される部下になったのではないかな。
とおもう。
今思いかえしても当時の自分は人生の中でもとても頑張っていたしやりがいある仕事をしていたことは自分にも誇りに思ってほしいことだと思います。