【海外添乗員】26歳で転職してトレーニング等があまりなくぶっつけ本番の業務が多かった。また添乗のスケジュールが結構きつかった。添乗でホテルの件で見捨てられた。

【海外添乗員】26歳で転職してトレーニング等があまりなくぶっつけ本番の業務が多かった。また添乗のスケジュールが結構きつかった。添乗でホテルの件で見捨てられた。

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
28歳

【当時の職業】
海外専門旅行会社で添乗員

【当時の住まい】
まだ独身だった為両親と同居。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し無職





【就職のきっかけと経緯】
人材派遣業務の仕事から正社員を探していた。
海外志向があって英語を生かしたい仕事をしたかったので転職。

【環境と仕事内容】
仕事内容は海外専門の旅行会社の添乗業務。
お客様の層が既に現役を退いた元役職のある社長のシニア層。
添乗の際は毎日3食付きで添乗員がべったりついてお客様のお世話を’する。
またリピーターが多く添乗がない時には月1階大きな会場を借りて旅行の説明会やご案内の準備等を行う業務。
また空港までのお見送りそれに帰国の際の空港へのお出迎えサービス業務を行っていた。
ほとんどが団体旅行。

【大変だった時期】
26歳で転職し、ちゃんとしたトレーニング等がなくそのままぶっつけ本番で旅行説明会や添乗業務を任せられた。
特に中堅の会社だった為、人が不足でトレーニング等の余裕がなかったと思う。




【大変だったこと】
とにかく添乗の業務の日程が大変でした。
休みは添乗にいく国によって休日を取れる日数が違うが近場つまりアジア地区になると帰国して半日しか休みがないときもあり疲れが取りにくかった。
また昔のプロ野球の投手のように中3日の日程が組まれて添乗業務が一つの国で終えて帰国して3日後には次の国へ添乗というのがその時代は日常茶ハンジだった。
特に洗濯物とかが苦労し母親に迷惑をかけた。
次の日程が添乗中に変更になったりすることもあり予定していた国から違う国に変更になった場合はまた一からその国の勉強をしなければならなかった。
あとは事務所で所長とかにお客さんからの評価が悪い時はこれでもかというぐらい嫌味を言われながら延々と怒られた。

【大変だった期間】
一年ぐらいだったと思う。




【当時の心境】
若かったのもあるしまた社会経験が少なかったせいであまり気にしてなかった。
また英語が使えるまた海外に出れるというので全然気にしてなかった。
また最初から将来は海外に出て何かやりたいという目標があった為一生ここにいないと’思ったので苦ではなかった。

【職場が大変だった原因】
会社の体質だと思いますしまた転職者が多かったせいもあるので統一が取れていなかったと思う。
中小企業の為、なんでもありだったと思う。




【仕事で良かったこと】
添乗とかに行ってお客様から感謝の言葉また帰国してお礼のお手紙など受け取った時などは自信がつき有り難かった。
また添乗がない時などプライベートでお茶とか食事とかに行って奢ってもらったりしたこと。
また仲良くなったりして家にも招かれたこと。




【特にひどかった最悪の出来事】
ヨーロッパの東欧に添乗で行った時のこと。
その当時はまだ東欧が共産圏の時代でそんなに容易にいける時代ではなかった。
ドイツなど回って東欧のハンガリーに行った際に
ホテルの問題が生じたこと。
日本出発以前にハンガリーのホテルに関しては予定しているホテルが取れてないという情報を受けていたのだが、お客さんには会社からは事前に案内せずに出発した。
ただ途中で随時現地手配会社に状況確認を入れハンガリーに行く前日にどこどこのホテルが取れたという連絡を受けた。
お客さんにはホテルのけんを説明して同等のホテルと案内したが当日着いてみると森の中にある名も無いホテルに宿泊させられて、お客さんから非難の嵐だった。
帰国前の飛行機の中でお客さんが会社と私を提訴すると
いう旨があり帰国後苦情の電話が殺到した。
私も帰国後すぐ本社に呼び出しされ事情聴取させられたが、何故か怒られはしなかった。
というのは実はハンガリーに行く前に予定していたホテルよりもっと上のホテルが取れていたのだが企画担当者が余計な出費はしたくないというのでダウングレードのホテルを手配し出費を浮かせようとした。
また同時に私が見捨てられクレーム処理に回された。




【相談した人・助けてくれた人】
同僚とか事情を知っている人はいたがそれほど助けてくれたという人はいなかった。
帰国して本社で自分の意見は主張したが雰囲気的に全部私の責任で事を収めようというのがあった。
代わりに次の添乗地がオーストラリアが好きだったものでそのリクエスト通りに入れてくれた。

【改善のための行動】
とにかくあまり気にせずお客様の為に頑張ろうと思った。
お客様の感謝の言葉それに一緒に食事など同席してお話することにより経験豊かなお話を聞けて非常に勉強になった。
また元社長とか連れていることにより自分自身に自信が持ち、独立心が養われた。




【現在の状況と心境の変化】
既に35年以上経ってますが、まだその頃の事を思い出します。
でもあの頃の経験がその後の私に非常に役に立っております。
希望通り海外に出て就職できたのもあの頃の経験があればだと思います。
さらに独立心が養われて物事それに人に対して大きな目でみれるようになりました。
あの時の経験が今の自分がありまた幸せな人生を送っております。

【学んだこと】
人間関係とか社会の厳しさ。
特に日本社会の縦社会など学んだ感じがあります。
また同時にあの頃しか経験できないような独特な文化なども学びました。



【当時の自分へのアドバイス】
人生とか歩む道は個々によって違います。
また見方とかも個々によって違います。
一つづつでいいから目標を持って進めば力が徐々についてよくなると思うます。
人生は山あり谷ありですからあまり物事を考えすぎないようにすればと思う。
また人間関係でもなんでも受け入れるつまり嫌な人でもこういう人なんだと思うったりまた私もそのことは所長が嫌いでしたがまあここの会社にずっといないしとかあるいはこの人と結婚しないのでその場限りでいいやと思ってました。